夕飯はお寿司でした

福本です。

２月13日

本番に近づくにつれ、小道具や衣装なども揃い、徐々に本番に近いカタチでの稽古になって行きます。

しかし、調整すべきところは、調整していかなければ


舞監の畠さんが、事情により、今日の稽古に間に合わなかったため、
池袋駅の人ごみの中で、土下座です(笑)
(写真参照)


稽古後、久々に映画館で映画を

『ラースと、その彼女』
全編に渡って、暖かく優しい映画でした。

人形が主人公の映画
人形という、非生命なモノを、非生命なカメラという視覚によって知覚しているのに、
映像に、人形の存在感が溢れまくってました。

人形の顔って、カタチは固定されているはずにも関わらず、
ふっと表情が違って見えることがありますよね。
単なる、カタチとか、顔をカタチづくる要素(目や口や鼻など)以上に
何かが流れ動いてる気がします。

もちろん、人形だけじゃなく、ヒトなどの生物の顔においてもそうですが

顔って不思議ですね。

覚えやすい顔、覚えにくい顔

顔は、
単なるカタチではない